怒りを引き起こす受信機

ネガティブな感情や思い込みを外して、体の外に出すイメージワーク

これを３年間続けて思うことは、ネガティブな感情が湧く原因は自分にあるということです。

外からの刺激をキャッチして、怒りを引き起こす受信機のようなもの。

それは過去に刷り込んでしまった思い込みや苦しさ。

それが体の中にある感覚があって、いちいち反応するのです。

心と体は繋がっているのですね。

手放すイメージをすることで、不思議と本当に体が軽くなったように感じます。

そして、続けるうちに同じことが起きても冷静で反応しない自分になれるのです。

だから、自分の感情を抑え込んだり、我慢したり、コントロールする必要がなく、

自分がなりたいように穏やかに過ごせるようになります。

最近、むかつくことはありませんでしたか？

思い出したとき、胸のあたり、頭、お腹・・・どの辺が重く感じられるでしょうか？

むかむかを感じるところに手を当てて、重たい鉄の玉のようなものを

実際に手を動かしてそこから取り出すイメージをします。

そしてその重さや大きさも自分で決めて、手に持っているイメージをします。

それを投げてもいいし、隣においてもいいです。

大きく深呼吸を数回して

「これで軽くなった」と言ってみましょう。

それだけのワークになぜこんなに効果があるのかは分かりません。

私は痛いの痛いの飛んでいけ～のようなものだと思っています。

ネガティブな感情が起こった時。

それが、心のフィルターに目を向けるチャンスです。

人に何かを言われてカチンときた、かっとなった、もやもやした、嫌なことがあって落ち込んだ等。

最初のころは日に何度も訪れるこの瞬間😓

大丈夫、1ヶ月も続ければ習慣になります。

1年続けたら、かなり幸福度が上がっています。

起こった出来事ではなく、自分の感情にフォーカスするのがコツです。

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