私の友人が私に言ってくれた言葉がとてもステキで、
困ったことがあるたびに思い出して勇気づけられるので、シェアしますね。
どんなことが起こっても「目の前に出されたものを美味しくいただく」
物事は色々な角度から捉えることが出来ます。
失敗を悪いものと捉えるか、次につなげるためのステップとして捉えるか
自分次第ということになります。
楽しいことや嬉しいことがあったら、美味しくいただけるのは当然ですが、
何か、困ったことやついていないことだったら、がっかりしたり、不満を持ったり
後悔したり、自分や人のせいにしたりしたくなってしまうことがあると思います。
それでも、自分に起こったことのすべては無駄なことなど1つもなくて、大切な経験。
美味しくいただくためにはどう捉えて、どう行動しようか。
そんな思考でいると、失敗やアクシデントはお試しのような感じで、
「ほらきたきた」と
サーフィンでいうと波に乗るように、軽々と乗り越えていけるのだそうです。
失敗やアクシデントで落ち込んだら、精一杯自分のことを慰めてあげて
少し冷静になれたら、どうして落ち込んだのか、自問してみます。
「どうして、こんな気持ちになったの?」
自分のことを思い込みで縛りつけていないかな?
自分のことを否定していないかな?
人と比べてダメ出ししていないかな?
自分が自分を責めるのと同じような言葉が
人の口から飛び出すことがあります。
本当に不思議。
一番気にしている痛いところを。
あ、私が自分にかけていた言葉だ。
そう、100%自分の味方でいいの。
自分を責める必要ないの。
嫌な人はそれに気づかせてくれる相手でもあるのですね。
失敗したことは
モノにもよりますが、面白く手を加えて、人と話をするときのネタにしちゃうわけです。
一緒に笑いとばしたら、そんな失敗やアクシデントは、振り返るとちょっと良い経験くらいになるのです。
失敗は恥ずかしいとか、失敗する自分はダメな奴だとか
ネガティブな思考が出てきたら、間違いなく思い込みです。
自分が握りしめているもの、自分を縛り付けているものから自由になると、
目の前の幸せにちょっとずつ気づき始めるのです。
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