突然ですが
愚痴を聞くのは仲の良い証拠
だと思っていたんです。
夫の愚痴を聞くこと10年以上。
手放しのワークを続け、本当の自分に気付き始めると
その考えは180度変わってしまいました。
当然のように夕食を食べながら愚痴を言いだす夫
ん?なんだこの違和感は
なんか、私、ゴミ箱にされているみたい・・・
本当の友達だったら、家族だったら、落ち込んだ時に愚痴を聞くのが当然じゃない?って思っていませんか?
私は思っていました。
自分に周りに言えない気持ちを話してくれるんだから、仲のよい証拠だよね
って思っていませんか?
私は思っていました。
でもそれは多分思い込みだということに気づいてしまったのです😓
手放しのワークを続けていると、人のことを責めなくなってきます。
何かを言われてカチンときたときに、
ん?なんでカチンときた?って
自分の心にフォーカスする癖がつくからです。
じゃあ、愚痴を言うことは悪いことなのねって思いませんでしたか?
それ自体には良いも悪いもないのです。
自分に愚痴を言ってくる人がいたとして、それをどう受け止め、どう行動するのかは
自分次第だからです。
私の場合、夫の愚痴を聞くことを当然と思い込んで、本当はゴミ箱にされているみたいに感じているのに気づかず、
それでいいと許してきたということになります。
これは自分のことを1番に大切にしていない状態。
幸せになるためには、自分を1番大切にする必要があるのです。
あなただったら、それに気づいちゃったとき、どうしますか?
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